2020 薪割が終わりそう

昨年は、薪の調達ができず、薪割ができませんでした。今年は、何度も何度もお願いして(原木屋さんがおじーちゃんで忘れちゃう)なんとか調達することができました。TW1杯分で、約1年ちょっと分です。

昨年、薪づくりを行わなかったので、薪の在庫は危機的な状況になっています。おそらく、1年は大丈夫かと思いますが。やはり3年分は確保しておきたいところなんですが。

今年は、3月頭からちまちま割って、あと原木を10本ほど残すのみになりました。コロナの影響で、薪割をするしかなく、土日で気合いを入れて割ってしまいました。

GW中も外出禁止なので薪割でもしようかと考えておりましたが、すでに冬切りの原木はない状態です。他の原木屋において冬切りの原木がありましたが、若干高めです。仕方ないのでGWは、車の洗車と自転車でも乗ろうかと考えております。

MS240の存在

しかし、年々衰えをみせていくスチールのMS240ですが、まだまだバリバリ。致命的な故障がないまま、10シーズン近くになります。本当は、MS462に買い換えたいところではありますが、なかなか購入に踏み切れない。毎年、なんとかなってしまいますからね。パワーが落ちてきているのは間違いないのですが。

今年の原木は、40cmオーバーのデカい原木が多く、40cmバーで届かない原木もあり、玉切りにものすごく時間がかかってしまいます。これが、MS462だと玉切りの効率がアップすると思われます。

あまり効率を求めると、薪割作業でしんどくなってしまいます。MS240あたりでちまちま玉切りして、薪を割る作業を行う、丁度良いペースなんですね。MS462ですと、玉切りが速い分、どんどん玉切りを行える分、オーバーペースにより体が参ってしまう可能性がありますね。

最近、斧を購入しました。2万もしましたが、全然駄目。突き刺さる系でした。ヘッドが3kgと重めでしたので、破壊力で割れるかと考えましたが、刺さるだけでした。

バーコのスプリッティングアックスが最強

重くて破壊力のあるバーコのスプリッティングアックスが最強です。破壊力がちがいます。体力があればこの斧が最強かも。ヘッドが厚めで突き刺さらない系です。また値段も6000円と安価です。

ただし柄が壊れてきました。変え柄は販売しておりず、買い換えになりそうです。なんとか復活したいところです。

グレンスフォッシュ

再三、名機とよんでいるグレンスフォッシュの大型薪割斧。大型でもないわけなんですが。女性でも使うことができる軽量の薪割斧。スピードで割るタイプですね。ゴルフのスイングの練習になります。素晴らしい。でも、最近はバーコばっかり使っています。

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