ランクル遍歴9 200の到来!

ランクル70なんですが、車検をとった瞬間、色々消耗品がアカンようになってきました。元々トラックだし、パーツがチープなんかもしれません。実は、2年前の車検でも20万ほど修理にかかっています。

バッテリーは上がるし、マフラーには穴があくし、サイドブレーキは固着。これだけで10万くらいお金がかかってしまいました。嫁はもはや嫌気がさしてきています。

シブシブ

このような状態ですので、断腸の思いでランクル76くんを売却することにしました。本来であれば、大事に乗っていればどんどん価値が上がっていくので,投資目的で持っていればいいのですが。しかしながら、ネットによるとランクル70のディーゼルが発売されるかもという噂があります。でないと思いますが。

環境性能が高いディーゼルエンジンを積んだモデルが発売されるらしく、国交省と協議中だとか。構造上の問題はあるにしろ、TOYOTAであればなんとかしそうです。どんなエンジンになるのか?おそらくプラドのエンジンでは?とのこと。オーストラリア仕様のV8ディーゼルじゃないのかい!といいたいところですが。

ということで、新型が出れば相当金額が下がるであろうと思われます。今が売り時(潮時)かもしれません。

価値

現在のランクル70の価格は、14年式、19万kmだと、250万~320万。相当な人気車種なので、280万~300万だと瞬殺で売れてしまいそうですね。我がランクル70は、錆がほとんどなく、消耗品は別として,外観、内装、機関系ともに良好です。特に外装が相当綺麗です。磨きましたから。

ですので、下取りは250万は欲しいところです。妥協点は230万~240万というところでしょうか?早速、車屋巡りです。大体200万程度。あとは、下取りを期待するしかないようです。

ランクル200

 ランクル200ですが、300の噂があります。そのためなのか、やたらと200のZXが安くなっています。最安値がなんと6万キロで300万前半。2年前のGセレの値段まで安くなってきました。これはチャンス。もっと安くなることも予想されますが、輸入が活発化すれば高くなるかもしれません。

ランクル200ZXの種類。

 ランクル200の知識はありませんが、前期、中期、後期があります。後期というは、現行車ですね。試乗しましたが、すばらしい車です。エンジンは静かだし、速いし、なによりゴージャス。でもなんとなくですが、シート皮が軟らかく感じました。軟らかいということは、へたり易いような気がします。そのうち、このあたりの細かな仕様についてしらべようと考えております。

 前期は690万、中期が600前半、後期が690と新車価格が変わっています。後期モデルは、安全装備が付属したため相当高くなった模様。中期は、ベースからオプションを選ぶようです。前期は標準装備で色々ついているようです。当時はLX570も販売されていませんでしたので、ランクルの最上級のものを購入したい場合、おのずとこのZXになったようですので、気合いが入ったモデルのようです。

前期モデルにロックオン

以上から私が狙うのは、前期のZXです。白が良いのですが、出ているのは黒ばかり。前期はランクル60周年記念のブラックエディションばかり売れたようで、その個体しかないようです。ブラックは、202ブラックですので避けたいところですが、ランクルは黒が最高。白だと商用車に見えてしまいますので。シグナスの時に痛い目似合っているのに懲りない男です。

ありました

 300万前半で、ありましたランクル200ZXが。他にも新しいモデルで販売されているようですが、利益をギリギリまで切り詰めているようで、諸経費でもうけるスタイルのようです。以前、アウトランダーをその手の店で購入した時も、あれよあれよといまに、諸経費が50万ってか。おそらく。これらランクル達も50万~70万はかかるのでは?おそらく400万は超えてきますね。追銭200万はちょっと難しいということに。

ランクル200 ZX 前期型

購入するかどうか?

現在交渉中です。

ランクル200
らん