安比方面、八幡平へ

いつもの八幡平コースをbasso viper105で走ってきました。天気もよく、ちょっと暑いくらい。10時30分ころからだらだらとスタート。

BASSO Viper105

安比方面へ向けて走ります。30分くらい走りますと、いつものように腰痛が。ポジションが合っていないのか、とにかく毎年のことです。腰が痛いとかではなくて、腰が凝るという感じですかね。

ヤマメ乗りという腰を伸ばした状態で乗るわけですが、やっぱり体幹が弱いのでしょう。鍛えないといけませんね。

安比の坂は、それほどしんどくないのですが、やっぱり腰が痛くなります。あまりにも辛いので、腰を寝かせない乗り方にしたら少し和らぎました。色々体勢を換えて乗らないといけませんね。

安比から、八幡平アスピーデラインの登り口へ。アスピーデ登り口の道の駅は、バイクやら車で混んでいましたね。

少し休んでから、焼走り方面へ。ここから家まで休憩なしで走りきりました。

八幡平の白樺
岩手山

相変わらずbasso viper105(一部アルテグラ)は、脚にきませんね。腰は痛くなりますが、サドルselle anatomicaにしており、全くおしりが痛くなりません。尿道も全く圧迫されませんので、本当に快適です。乗馬文化のアメリカ人にはかないませんね。

https://firestove.exblog.jp/239619290/

ホイールも軽量のマビック、キシリウムプロが入っております。古いですが、軽量で転がりが良いので、楽に走行できますね。

久々の走行94km!1100mの登り、時間は4時間です。

それほど疲れませんでした。

帰ってきてから、洗車をしました。ガラスコーティングがかけてありますが、ザイモールワックスを掛けました。防汚性能が高いので、自転車にもばっちりでしょう。

 ホイールも洗って、チェーンも洗って注油。完璧な状態でしまっておきます。洗車によるメンテナンスは重要ですね。

こんな素晴らしいbasso viperですが、ハンドル回りの振動が激しいです。ロングになると手がしびれますね。普段カーボンMTBを乗っているので、ものすごく気になります。スペシャライズドのルーベにはそのあたりのショックを入れたモデルがあります。振動吸収に優れたカーボンですので、長距離はとても楽だと思われますが、とても高い。高すぎます。自転車に60万を払う気になれなくなってきました。

あとスペシャってなんかダサいです。ロゴがダサいのかな?S-WORKSだとまだいいのですが。とにかく好きになれません。

TREKのドマーネも振動吸収が高いのですが、穴があいているのでメンテが大変そう。あと重い。47万のSL6なんか、8kg近くあるんじゃないかな。デザインはいいのですが。グレードをSLRまで上げると、80万オーバー。

今後、コロナでどうなるかわからない状況下で、こんな高い買い物はできません。なんとかbassoのハンドル回りの振動を何とかならないか、検討中です。

調べていたら、こんな商品がありました。振動は防ぎますが、登坂時に力が抜けてしまうらしくしんどくなるようです。上下動をロックする機能があれば最高らしいですね。

2万円程度なんで導入してみようかと考えております。

あとは、カーボンハンドルでしょうか。TREKは、振動吸収に力を入れております。TREK fx7.4でも振動吸収に優れていました。ボントレガーのアイソコアとかいうハンドルがよさそうです。安い中国製もありふれておりますが、ハンドルは信頼が一番。折れてはしゃれになりませんから。重量も軽くなるので、まずは、ハンドル交換ですかね。でも4万オーバー。

自転車パーツは高いですね。ちょっと出せばアイアンセットが買えちゃう。ボーナスで買ってもらえないだろうか。