ランクル60にたどりついた訳です。あまりにも忙しすぎて頭がおかしくなっていた時期です。
とにかく毎日、毎日、夜中まで仕事の日々。疲れていました。
そんな忙しいさなかの合間に、いつも八戸へ寿司を食べに行く途中に、なんとランクル専門店みたいなところがあり、急遽ストップして立ち寄る。ランクル60が70万ほどで売っていたのだ。ルーフは錆ていたが機関系はまずまず。店主もランクル大好きで話しが弾む弾む。思わず購入してしまった。ランクル60。丁度そのころ、エリシオンも売ってしまっていたので。薪ストーブを導入し、薪運びの車も必要になっていましたし、丁度よいということで、安いし即決です。
H元年の角目のランクルで、6発の12H-Tエンジンでした。このエンジンの吹け上がりが最高。アクセルをちょんと踏むとすぐにレッドゾーンへ。(オーバーか)速くはないが太いトルクでどんどん前へ出て行く車だ。
かなり気に入って乗っていたのだが、様々なトラブルが発生しました。まず最初に、ブレーキが効かなくなった。これはアカン。サイドブレーキを引きながら帰ってきた。整備不良や。こんどは、クラッチがキレなくなってストップ。幸い両トラブルも家の近くだったので助かったわけですが。最終的に異音で、アウト。嫁がメインで乗っていたので、もう堪忍ならんということで売ることになってしまった。購入した金額より高く売れたのでよかった訳ですが。1年も乗っていないかも。
で、こんどはランクル80を購入するわけですが、また今度。