WILIERやBMC、COLNAGのヨーロピアンは、ものすごく魅力的なバイクなんですが、アメリカン=台湾バイクいわゆるTREK、スペシャがやっぱりコスパが高いですね。
アメリカンは永久保証がついています。が、ヨーロピアンは全然保証が弱いらしいですね。ただしアメリカンの保証も落とし穴が一杯ですね。Tのバイクは、保証が効きませんから。MTBの飛び石で壊れていますからね。致命的な壊れ方です。捨てるしかありません。もし致命的な壊れが発生した場合、購入金額の50%くらいやってくれれば良いのにと、消費者は考えてしまいますが、メーカーはそこまで対応していると利益が出ませんからね。仕方ありません。
現在、スペシャのルーベスポーツが最もコスパが高く、低コストです。21万(税抜き)でカーボンバイクが買えますからね。
でも、なんか中途半端なんです。ディレーラーが105。クランクは105じゃありません。リムブレーキの105には、全然文句はありませんが。なんか。。。
あとホイールがしょぼいです。2万位のDTSwiss470です。おそらく、将来的には、ホイールのアップデートとDI2にアップデートをするかもしれません。
おそらくですが、ホイールが10万~15万のホイールです。105のアップグレードで、20万。工賃を入れると22万くらいしちゃいますかね。
ソーすると、35万くらいアップして、結果的に60万以上のバイクになってしまいます。なんだかね。
FACT10Rのフレームでショックが1.5
ちょっと軽いカーボンディスクホイール 15万(マビックあたりか?)
電動が欲しいのでアルテのDI2にアップ 20万(アマゾン金額で)
工賃が2万
元の値段 21万円
消費税合わせて60万円オーバーになってしまいます。
60万オーバーにアップグレードしても、中途半端ですね。DURAじゃないし、ロバールCLXホイールじゃないし。
このレベルの自転車があっても、、、BASSO Viper105と価格帯が被ってしまいますね。全く違う乗りものとわかってはいますが。
私の性格上、35万もかけてアップグレードすることはないだろうし。
あと、あと、あと、少しだすだけ、最高グレードのS-worksが買えます。
実は、コスパ最高なのがS-worksかもです。
S-worksは、フレーム、ホーク代を抜いて、パーツやホイールをそろえようとすると、約100万円もしてしまいます。定価126万ですので、フレームとホークの値段が25万くらいになってしまします。普通にフレームセットを購入すると50万円くらいですので、完成品はかなりコスパが良いですね。
一方、ただのスポーツは、フレーム、ホイールを抜いたパーツだけの金額が、18万くらい。定価が約30万ですのでフレームとホークの値段が12万くらいとなります。これも安めですね。
しかし、スポーツに新たに、E-TAP仕様にしてカーボンホイールにしてハンドルもカーボン、クランクもパワーメーター付きにすると、100万以上かかるというわけなんですね。仮に、スポーツのフレームとフォークが12万とすると(単品はもっと高いと思うが)112万もかかってしまう。
それが、グレードが一つ上のS-worksのフレーム、ホークにして126万円で購入できるんです。S-worksの完成者は、相当お得なんですね。
元々、完成車はお得なんです。ちなみに、イタ車はこのグレードの完成車ってあまりないようです。フレームをかって、パーツを選んでいくらしいです。フレームだけで50万しますから、ざっとこの仕様にしようとすると150~160万もしちゃう計算です。完成車は30万ほどお得なんです。
しかも、このS-worksが現在安くなっていおり、さらにお得。
うーん、チャンスです。
ちなみに、100万もするパーツをすべてばら売りすれば、結構な金額になりますね。126万はペイできませんが、それ近くになります。
ルーベスポーツを売っても、パーツがしょぼいので高く売れないでしょう。
良い物を気持ちよくつかって、リセールも良い。
悩みます。