原木が届きました。100本くらいですかね。例年のごとく太い原木が満載です。50cmオーバーの原木もあり、MS240ではキツくなってきました。ちなみにナラ100%の原木ですので、いわゆる堅木ですね。
10年目を迎えるスチールMS240ですが、さすがに圧縮が抜けてスカポンタンエンジンになりつつあります。しかしながら、まるっと2年エンジンをかけませんでしたが、チョークを引き3発で「ルンルンルン」とエンジンが始動します。圧縮抜けしたからかかりやすいのかな?試し切りをしてみましたが、ばっちりキレれますが、太い部分ですべての歯がかかってしまうと、トルク不足からエンジンが止まりそうになってしまいます。
今回は、時間もなく4本で終えましたが、圧倒的に玉切りに時間がかかりますね。ちなみに、薪割自体は素直な原木で、水分が多いのかすぱすぱと割れます。バーコの斧がお気に入りなんですが、力を入れずに振り上げて落とすだけ、すぱーんと割れてくれます。
さて、どれくらいで終わるだろうか?今年は家族が手伝ってくれるといいのですが。