スペシャライズド ルーベ コーティング施工!

S―WORKSのルーベですが、新車の綺麗なうちにコーティングをしました。

自分は、几帳面ではないのですが、磨いたり綺麗にしたりするのが好きなようです。できるだけ綺麗な状態で維持したいので、とにかく最初にコーティングや保護をします。

今回は、S-worksの高級バイクで、しかも過酷なブルベで使用しようと考えておりますので、

ガラスコーティング

ザイモールワックス

プロテクションシール貼付

を施工しました。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、5度塗りを施しております。重ね塗りは、意味が無いとも言われておりますが、溶剤を余らせても仕方ないので、何度も塗り重ねました。

ちなみに、ガラスコーティングの映像はありません。取り忘れか、ファイルを無くしてしまいました。

ガラスコート剤は、ソフト99のgzoxリアルガラスコートです。

ムラになりにくく、素人でも使いやすいです。お値段も安いので、おすすめです。

ちなみ、自転車で使うため、少量のため、別ビンにとりわけ使用しています。余らせると破棄しないといけないのでもったいないです。ちなみに、A液が76mL B液が4mLですので、単純にA液を19mL、B液を1mLとし、使用しました。使用方法が正しいかどうかわかりません。真似をなさらないほうが無難です。

なお、コーティング前は、脱脂が必須です。かならず脱脂してください。脱脂後は、手で触るのも御法度ですよ。

ザイモール

 ザイモールのチタニウムグレイズでワックスがけをしました。高級天然ワックスで、実車でもその効果は、実証済みです。自転車にもザイモールでワックスがけをしております。

 ルーベは、つや消しで、カーボン素材が透けて見えるほど薄い塗装です。(おそらくクリヤーが拭かれていると思いますが)

 汚れに対して防汚性が高く耐久性も高いです。なにより水に濡れたかのような、つややかな感じに仕上がります。

手軽なので、娘の自転車にもコーティングをしております。

プロテクションシール貼付

ブルベで使用しますので、傷が入りやすいので、このプロテクションシールが必須です。

プロテクションシールをアマゾンで探していたところ、 ゼファールのプロテクションシールが候補に挙がりました。自転車界では、3Mのシールをはることが一般的のようですが、一度試してはみましたが、仕上がりが悪く外してしまいました。

このゼファールのシールは、ちょっと高いですが、ポリウレタン製の厚手のシールで、貼付していても、気泡が入りにくく、綺麗に仕上がりました。遠くから見れば目立ちません。映像でも、シールを貼り付けたところがわかりにくく、かなり気に入りました。高いだけあります。

傷が気になる方はおすすめいたしますよ。

まとめ

 一生買うことができない高級自転車ですので、できる限り汚れや傷がつかないよう、保護をいたしました。完全自己満足の世界です。綺麗になった自転車を見ると、なんだか気持ちが安らぎます。綺麗になった自転車や車を眺めながら、コーヒーを飲む。最高のひとときですね。

全く参考にならない素人洗車

ランクル200をガラスコーティングして、1年。厳しい冬を経過したランクル200。冬場はあまり洗車ができていません。冬は、洗っているそばから、凍ってしまいます。凍ったタオルで拭けば、202ブラックの塗装面が傷だらけになってしまいます。

したがいまして、洗車機に入れることになります。今時の洗車機は、あまり傷がつきにくいとのことです。汚れが溜まっていくよりは、洗った方がマシです。融雪剤も塗装や下回りには良く無いですからね。

ですから、メンテナンスが重要になります。ガラスコーティングがしてありますので、傷の深追いはしません。汚れや傷は、軽くポリッシャーをかけようかと思いましたが、ケミカルで良しとしました。

あとは、ザイモールワックスに頼ります。

という流れで洗車をしております。YOUTUBEも載せていますので、ご興味がある方はどうぞ。

以下に使用したケミカルをご紹介いたします。

脱脂

洗車はリピカで洗います。リピカは、古いワックスとか研磨剤、シリコンとか油を除去してくれます。ワックスがけやコーティング前は必須の作業です。油脂がついているとワックスののりが悪くなりますから

鉄粉とり

脱脂シャンプーと同時に使用しています。ボディーに優しいかどうかわかりませんが、オートバックスに売っているものを使います。ランクルにはあまり鉄粉が付着していませんでした。車高が高いので、ボディーにつかないのかもしれません。

アンモニア臭がします。相当くさいですね。

スケール除去

雨染みとか、黒ずみとかを除去するケミカルです。水染みをとらないと、コーティングしても無駄になるそうな。前回は、ポリッシャーをかけましたので、スケール除去剤は使いませんでしたが、今回は、ワックスだけですので、リボートを使ってみました。

塗り広げ、数秒で白く雨染みが浮かびすぐにクロスで拭き取るらしいです。私は、あまり時間をおかずすぐに水拭いてしまったので、あまり効果が無かったかもしれません。今度しっかり施工します。

ちなみに、楽天かメーカHPで購入ができます。アマゾンでは販売していないようです。

https://ganbass.net/?pid=61417591

コーティング前処理

ザイモールHDクレンズで、汚れを落とします。タオルにつけてこするだけ。天然成分のクリーナーで汚れが良く落ちます。コンパウンドが入っていませんので安心です。チョコレートのような甘い香りがしますね。直線的に拭くらしいですが、動画では円を描いてしまいました。

 しかし、これで磨くと確かに綺麗になり、つるつる塗装面になります。

コーティング

ワックスは、ザイモールのチタニウムグレイズです。1万もする高級ワックスです。天然成分のカルナバを使っております。仕上がりは独特の潤いのある質感になります。ぬれたような艶感ですね。つるつるボディーで、汚れもつきにくいです。ただし、撥水性が高く水滴となって水が溜まりますので、汚れを呼び寄せる場合があります.今の時期、花粉や黄砂で、粒状に汚れが残ることがあります。親水性の方が良いのでしょうが、私は撥水性のつぶつぶ感が好きなんです。

日々のメンテ

日々のメンテは、ザイモールのフィールドグレイズを使っています。洗車後にシュッと吹きかけて吹くだけ。これも、簡易洗車には必須ですね。

洗車について

これだけの作業で、約1日かかります。朝から初めて夕方まで。それでもあまり満足できない仕上がりです。もっと時間をかけたいところですが、ゴルフやら自転車やら薪割やら、やることが一杯です。

年2回ほどは、ちゃんとしたメンテが必要ですね。時間をとれる秋にちゃんとやりますか。