名取、福島土湯200kmブルベに参加 久しぶりの投稿

名取、福島土湯温泉往復ブルベ200kmに参加して参りました。久々2年ぶりくらいのブルベです。

自転車は、昨年購入したスペシャのルーベです。ブルベにでるということで,100kmほど走る練習していましたが、スペシャのルーベが抜群に良い。楽ちんです。

少しでも楽に完走できるよう、ルーベにしました。今回のブルベは、リアルフラットのため足馴らしとして出場しましたが、最後にキツいお仕置きが、、、、

往路

6時30分スタートです。ローソンから勝手にスタートしていくパターンです。名取りから、海岸線の近くを南下し、西に向かいます。仙台空港を超え、亘理、角田の街中を走ります。ほぼフラットで走りやすかったですね。

 知らない街を走るのって楽しいですね。

丸森から

丸森町からあぶくま川をの遡上していきます。このあたりは、令和2年の豪雨により、砂防ダムや治山ダム工事が盛んに行われていました。あぶくま川も狭くなっているところで、大雨が降ると水位がかなり上昇するようです。

福島風

山間のみちを抜けるとと福島に入ります。福島は平地でしたが、強烈な向かい風に足を削られます。

フラットなんですが、全然前に進みません。途中でやめようかと思うくらいの向かい風。突風ですね。

風速10m/S以上だと思われます。木が大きく揺れていましたから。

この突風で、あしはへろへろ。景色を見る余裕がありません。ももの花が綺麗だったような。。。。

土湯へ登る

福島の街を抜け、土湯へだらだらとした登りを。まず、それほど急ではありませんでしたが、西風で足がいっちゃってたので、しんどかったです。土湯に到着して、少しだけ休んで戻ります。

復路

戻りは追い風あんど下りでしたので、気持ち良く走ることができました。これまでの疲れ一気に飛ぶような感じ。ももの花も堪能できました。飯坂温泉にてコンビニに食事をして戻ります。

相変わらず降りで気持ち良く進めましたが、阿武隈川沿いを丸森に抜けるまでの道でお仕置きが、、、

行きは対岸(左岸側)の広い道を走りましたが、帰りは、15%を超えるような狭い林道です。150km地点で疲れが溜まっているところに、短いが15%以上の登りはさすがに厳しい。また、林道工事中で、砂利道はあるは、砂は浮いているは、危険きわまりない道でした。ここでパンクしたら、、、、

慎重に運転して何とか通過。

脚が完全に終わってしまった。

残り50km

惰性でなんとかゴールすることができました。ちょっとした登りでもシンドイです。

へろへろになりながら、ゴール。

結果

6時30分スタートで、ついたのが18時。約11時間30分でした。

以前は、200kmだと10時間程度で走っていたので、相当体力も落ちています。また、体重も増えたのがアカンのでしょうね。

次回は、八戸盛岡を少しまとめてみようかな。