山下達郎氏の忖度

山下達郎氏の忖度と思うなら聴くな発言で炎上しましたが、誰も言わなくなりましたね。通常モードに戻りました。

達郎氏を批判していた方は、どこに行きましたかね。あれだけ怒っていたのにね。

普段の達郎氏の言動をラジオで聴いていれば、わかるはず。いつも発言していますね。俺の音楽が必要な人だけ聴いて欲しいって。

無理して聴いてもらいたくないのでしょうね。

私もそう思います。達郎氏の音楽が素晴らしいから。言動も共感できるし、人の噂なんてどうでも良いのですよ。

さて、ハード達郎氏ユーザーとしては、達郎氏が音楽活動を続けてもらっているだけで、うれしいです。

批判発言にもめげず、頑張っている達郎さんにエールを影ながら送りたい。

と、いっても誰も見てはくれないブログではありますが、、、

無限がゴルフクラブを作っている?

久々の投稿です。

今回は、ゴルフネタです。

レースで有名なHONDAの子会社無限。本田宗一郎の息子さんが経営されていた会社ですね。現在は、だれが会社を経営しているか不明ですが。

この無限が、アイアンをつくっています。ウェッジですが。無限ウェッジです。

何で無限が、、、無限ってエンジンを作る技術が高く、1/1000単位でピストンや部品を作っているようです。F1も無限ですよね。あと、航空機の技術も取り入れているようです。

その親会社が本田ですから、無限に部品をつくらさせているんでしょうね。

その技術モリモリの無限に、ブリジストンがアイアンを作らせるなんて面白いですね。

ちなみにアイアンは、製造過程においてどうしても誤差が発生するようです。鉄を叩いて作るわけですから。そこから技術者が削るわけで。おなじものは、全くないわけです。そったり、曲がったり、平面がでなかったり、

タイガーは、それを嫌って、フルミルド(削る)のアイアンを使っている訳です。

ブリジストンも資金力を生かして、そのような究極のアイアンを作りたかったんでしょうね。一本一本精密削りマシーンで4時間だか6時間だかかけて削りまくるようです。

鍛造は、どうしても熱収縮で素材にもよってバラバラになりますが、フルミルドで削りまくれば、同じもの、さらにものすごい精度のアイアンができあがるわけです。

背面のロゴも、削り出しですよ。無限の漢字は、彫れませんよね。

フェイスなんかは、溝の間もぎざぎざに削られており、とても鋭利です。すごい。爪が削れます。

このアイアンを違うメーカーで作ろうとしたら、おそらく1本50万はするのではないでしょうか?100万近くするかもしれません。

そんなすごいアイアンを1本10万そこそこで購入できるって素晴らしいですね。一般販売をしているわけですから。

宮本プロ、宮里プロ、吉田プロ、、、等々、すごい選手が使っていますね。 宮本プロのウェッジを間近で見ましたが、名前のロゴがけずってありまました。精密ミルドだからできるわざなんですね。

でつかってみましたが、打ちっ放しでは全然良さがわかりません。打感が柔らかいだけです。マットの上では、正直スピンはわからんんです。

でも、やっぱり無限のアイアンです。所有感が違いますね。車好きなら欲しくなるアイテムです。

10万の壁は高いですね。

購入は無理ですが、友人のウェッジを打たせてもらう予定ですので。今後、動画を載せようかと