南部鉄器を購入

岩手県水沢 及源

南部鉄器を大谷が生まれ育った水沢へ購入しにいきました。

Oigen(及源)という鋳物やさんです。ネットで有名だったようで、嫁が見つけてわざわざ水沢へ買い物に。

ほんとは、ネットでお得なセット物がありましたが、やはり実際のものを見てから購入したほうが良いということで、ドライブがてら行きました。

ラーメンショップ6:31

途中、水沢、一関方面にいった際は、かならず立ち寄るラーメンショップ6:31です。こりこりノリラーメンにネギトッピングです。辛みをたっぷり入れて食します。

b~c級グルメで、決して凝ったラーメンではありませんが、これがうまいんだなー。たまらん。癖になる。とはいっても、凝ったラーメンなみに高くなってきました。1杯900円ってか。

前は、600円くらいだったような。

及源のショールーム

古い感じの工場の味があります。ショールームは、昔の倉庫をリノベーションしたような感じで、とてもおしゃれ

様々な、鉄瓶や鍋がありました。アウトドア系にも力を入れているのか、とてもおしゃれなダッジオーブン?飯ごうっぽいやつとか、ホットサンドが作れるやつとかがありました。YOUTUBE映えしますね。

購入したもの

薪ストーブには、南部鉄器相性ばっちり。絵になります。お手入れが大変ですが、鉄瓶で沸かしたお湯、鍋で炊いたごはんや料理は、別格においしいです。特にご飯がおいしく炊けます。お焦げもできてめちゃめちゃおいしかったです。

 不便ではありますが、手間暇をかけたごはんはとてもおいしいですね。今後も愛用していきます。

同じものではありませんが、こんなような鉄瓶を購入しました。確か1.8リッター用ですので一回り大きいです。

同じ物ではありませんが、こんな様な鍋を購入しました。値段が2万オーバーでしたので、別物だとは思いますが、参考までに。

焼きカレー用にこれを購入。Ih未対応ですのでご注意を

オンラインショップ

オンラインショップもありますが、やっぱり現地で見て購入しないと質感がわかりません。遠いところではございますが、できる限り足をお運びいただき、ショッピングを楽しんでもらえばと思います。

片手打ち

片手打ちのススメ

半年前から、片手打ちを実践しています。最初の20球くらいは、左手1本で練習します。最初に教わったのは、星野プロの俺に任せろです。

YOUTUBEでそれを言うのを忘れた。

その後、片山プロ、堀川プロ、中井プロに教わりました。

最初は上手くいかず、シャンク、ダフり、ちょろ、様々なやばい球がでて迷惑をかけてしまうので、やめていました。

混まない時間を見計らって,練習場に行ったもんです。

そうしたら,ようやくまともに打てるようになってきました。最初は、当てるのが精一杯だったのが、

いまや勝手にたまが当たる。スイングが悪いとシャンクがでますが、ほぼほぼ、当てる?当たることができるようになりました。

大体、両手打ちの80%の距離を飛ばせれば上出来なんですが、swだと、片手打ちの方が飛びます。

効果

片手打ちをやったら、飛距離と安定性、方向性がでるようになりました。アイアンがかなり上達したと思いたい。昨年よりは、上達していると思います。お金かけただけ、上手くなっている。

 体で打つことを覚えました。腕は使わない。バスケットをやっていたので、どうしても腕や手首を使ってしまいます。それを使わなくなったので、安定するようになったようです。

今後

7番とかは、飛距離がやっぱり60%くらいですので、今後は、7番で70~80%飛ばせるよう練習します。7番は、シャフトが長いので難しいですね。ドライバーでも片手打ちができるよう練習します。

幻のフォーティーンTB-5

TB-5 フォーティン

なぜ幻のTB-5

昨日、TB-5を購入しましたが、即お友達のところへお嫁に行きました。。。

経緯

TB-5の程度の良いモノ6~Pの5本が、ゴルパーに入荷していました。おそらく2~3回しか使っていない代物。
これは、と思い購入。と言いますのは、前々からTB-5をかなり評価していました。方向性はいいし、打感柔らかいし、かっこいいし。

思わず購入

 反射的に飛びついてしまいました。ただし、シャフトは軽いオリジナル。ヘッドスピードも40m/sまで(ドライバー)とな。ドライバーのヘッドスピードが私は46~48m/sですので、同じ振り感で行くと、47×0.85=39m/sです。さすがに39m/sで振ると疲れますので.36~38m/sで振っています。
完全にアンダースペックですね。やたらとダフります。

どうするの

 シャフトをリシャフトすればいいやと言う考えで購入しました。これだけやさしい、かっこいいマッスルっぽいアイアンを、ダイナミックゴールドS200にすればいけると。
ただし、リシャフトに1万5千ほどかかってしまいますが。

と思ったら

 ゴルフお友達が、とても合うとのこと。丁度アイアンを変えようと考えていたとのことです。仕方なく、売ることにしました。少し安めに。まぁ、いつもお世話になっている方なので、まぁ、いいかということで。
今後、試打もできますからね。お借りして撮影もできると思います。

というだけの話でした。

ホンマTW757のドライバー

ホンマについて

今のドライバーは、なんでも飛びますね。素人には、何が良いのかわかりません。飛ぶということより、やさしくなってきているような気がします。

道具もどんどん新しくして、どんどん買い換えていくことで、ゴルフ業界が活性化すると良いのですが。

ホンマのアカンところは、やっぱりマークダウンしてしまうところですね。マークダウンすることで消費者は飛びつくわけなんですが、マークダウンまで待ってしまうんですね。安売りは、あまり良く無いのでしょうか。

一方、ホンマドライバーGSプロトタイプは、あっというまの完売です。時々、限定販売的なものを作ると良いのかもしれませんね。

TW757S

TW757はどうなの?SとDがあって、Sはストレート、Dはドローのようです。シャフトは、FZの60Sを使用しました。手元調子で私が好きなタイプです。ほどよくしなります。

TW757Sは、音がしまったような感じで、SIMに近い。打感は硬めですね。バックスピンも少なめで、ランも出そう。キャリーも平均250ヤードで、総飛距離でマックス270ヤードまでいったかな?

球が相当しょぼかったので、この飛距離は驚異的ですね。本給だと1割は違いますので、ド素人でも300ヤードは飛びそうです。

 やさしさもあり、飛距離も期待できそうです。正直このクラブは、良いです。GSプロトとGSをたしたような感じですね。GSは簡単、プロトは飛ぶ。

 ステルスとかと遜色ないような気がします。あとは、ブランド力ですね。ホンマねー。先ほども記載しましたが、いとも簡単にマークダウンしてしまうから。やっぱり、マークダウンまでまっちゃうんですね。

TW757D

 このクラブは、ぽこんって変な音がします。嫌いではないのですが、ドローバイアスのため、当たり前ですが、左に行ってしまいます。難しいですね。

 私はストレートの方が好きかもしれません。

総じて良いクラブです。方向性も良いし、飛距離も外ブラに遜色なしです。ホンマ、いいクラブ作りましたね。しかし、何度も書いていますが、マークダウンがブランド力の低下につながってしまいます。また、男子プロの離脱。谷原に小田が抜けた穴は大きいです。

現在、彼らは外ブラを中心にゴルフクラブを選んでいるようですが、ホンマのドライバーを使うかもしれません。そーなれば、ホンマにホンマものかもと思います。

 ちなみに、このクラブですが、やっぱりヘッドスピードが高めじゃないと球が浮きません。バックスピンも少なめですので、ご注意を。

TW757 HONMAの新作

TW757を試打してきました。届いたばっかりで、ビニールを剥がすところからです。まだホンマのスタッフさんも打っていないとのこと。私が一番手でドライバーとアイアンを打たせて頂きました。なんか申し訳ない感じです。

TW757シリーズ
TW757B、TW757VX、TW757P
YOUTUBEからキャプションしました TW757アイアン

ホンマのマッスル、TW757B

今回マッスルバックは、フルモデルチェンジされたようです。

試打してみると、打感はTR20Bとかローズモデルに比べて、少し硬めになったような。マッスルってな打感はありません。

しかし、ロフト角が33度7番となり、飛距離は期待できるしさらには方向性が良くなったような。全然曲がりません。

私、マッスルが合っているのか、全然曲がる気配がありません。飛び系と言われるクラブだと、少し気を抜くとすぐに曲がります。飛ばない分曲がらないのかな?

このマッスル、ミスヒットに強いです。マッスルなのに、スイートスポットが広く感じました。相当な打点のズレがあると思いますが、まっすぐそれていて、まずまず飛びます。普通だと芯を外すと全然飛ばなくなりますが、このTW757Bは、ちゃんと飛んでくれます。

構造は、良くわかりませんが、3-7番は、タングステンネジとTPU樹脂なるものが入っているようです。8-Pは、軟鉄8620一体鋳造とな。これまでS20Cの鍛造だったような?鉄が変わってさらに鋳造????

TW757B、ホンマ

TW757B、タングステンネジ

軟鉄8620という素材は、やほーで調べてみました。

 一般的には、S20cとかS25cとか、鉄にカーボンが含んだもの、すなわちS20cだと炭素が20%入っているようで、カーボンの混入が多くなると打感が硬くなるとのこと。

S20cは、柔らかい素材なので、鍛造で変形させることが簡単であり、作りやすいそうです。8620と言う素材は、ニッケル、クロム、モリブデン鋼であり、20%の炭素が含まれるそうです。軟鉄にニッケル、クロム、モリブデンが入っているとかいないとか。よくわかりません。

とにかく柔らかい鉄であることは、間違いないようです。

 柔らかい鉄を鋳造で作ったということです。この素材テーラーのP790でも使われているようです。鋳造にすぐれた鉄なのか?よくわかりませんが。

 ネジとかTPU樹脂を入れるため鋳造にしたのかと。TW757Pもタングステンネジが入っているようで、さらにフェイス部分が17-4PLUSという素材?が使われているようです。

 マッスルバックが鍛造じゃなくなったということです。だから、少し打感が変わったような感じがしたんですね。

TW757VX

 このアイアンは、これまで通りS20cで作られた一体鍛造のようです。動画でも伝えているとおり、打感が柔らかく、打音も良い。

TW757VX

 ロフト角が30度(7番)ですので、飛距離が出ます。本給であれば170ヤードは出そう。しかし、飛距離はでますが、少し曲がりが強いような気がします。今回の試打動画は、調子が悪く右にでていました。

マッスルの方が曲りが少なかったですね。マッスルの構造ですね、鋳造でタングステンネジが入っていることで、方向性が高まったと思いますが、このVXは一体鍛造ですので、そのようなお助けがないのでしょう。

 TW747VXとほぼ変わらないような気がします。TW747VXの復活番ですかね。マイナーチェンジ?素人にはわかりません。どうなんでしょうね。

ホンマの新作アイアンまとめ

フルモデルチュエンジされたTW757Bが新鮮でした。これまでと全然違いますね。マッスルらしさがなくなりました。新しいマッスルアイアンですね。簡単になったマッスル。おもしろいアイアンです。

TW757VXですが、747VXと変わらないような気がします。747VXの新しいバージョンが欲しい人には、ぴったり。私のように中古主体のゴルファーは、TW747VXの中古で十分です。

購入するかって?うーん、すぐにマークダウンするすホンマは、ちょっと買う気がなくなる。価値が半額になるのであれば、安くなって購入するかも。今すぐ欲しいアイアンではないですね。

やっぱり三浦は欲しいと購買意欲を感じさせますが。。。。試打させてもらってこんなことを言うのはね。申し訳ないのですが。