入院10日目 保険

ロードバイクで転倒して、入院して10日が経過した。

気になるのが、入院費用ですね。

私がいる部屋は、保険適用外の2名部屋で、差額5000円がかかるようです。ただし、現在は空き部屋がないため、こちらに入っていますが、当面は大部屋が空きそうにないようです。

差額がお支払いできそうにない方が優占っぽいなー。あと、ナース室に近い容体が厳しい方がそちらにいるような感じですね。

さて、入院費、よくわかりません。一日いくらかかるのかな。不安ですよね。

幸い私は、自転車保険に入っていたので、医療費は全額お支払いされるとのこと。ただし、入院5日目から10万円支払われるというのが、だれかと接触した場合とかぬかしやがる。おかしいな。それを見て入ったわけですが、、、、インチキな記載のような気がします。

ただし、昔に入っていたプルデンシャルの保険で、入院費がでるようで、5日目から1万円が支給されます。それで大部分の費用が浮くような気がします。

わたし、プルの保険は、終身保険で、26歳から開始して30年近くお支払いしていますが、月々の値段は2万円弱です。普通の損保とかだともっと高いですよね。4ぬ確率がたかくなるともっと金額が上がりますね。

この終身保険で、入院費用が賄えて、しかも通算1000日もあります。これはすごい

入っててよかった早めの保険

2万×336か月でおおよそ600万で、解約返戻金が600万は、入ってくる。まぁ、私の時は利率もよかったのでね。

入院しても安心ですね。

入院9日目 テレワーク開始

さて、入院生活も9日目が過ぎました。毎日のし尿ビンによる小便も上達しました。最近では、音を立てずに小便をできるようになってきました。

あと、かなり動きができるようになってきましたので、車椅子もできるようになってきました。

だから、うんこもおてものも。上達しました。

明日は、お風呂も入れるらしいです。嬉しいですね。段々緩和されていく感じと回復に喜びを感じております。

さて、今日から夏休みも終わりで、お仕事をしました。今は、ノートパソコンがあるので、余裕でこなせます。自分用ノートパソコンもあるので、編集もできますし、さながらベット上オフィスですね。

パラマウントベットで背中が起こせますので、比較的快適です。デスクより快適かも。

しかしながらノートパソコンのため、操作はやりずらいですが。

あと、色々な重症患者や、脳系の病気、成人病など、さまざまな苦しみを持った方が入院してきます。

また、看護婦にも色々なタイプがいてね。面白いです。

その辺りままたまとめます。

入院8日目 体重を計測した

体重は、入院前は、おそらく103ないし105kgはあったと思われる。

入院生活1週間にて、初めての体重測定。なんとか片足で立てるので、計測をしてみようということになりました。その結果

ジャスト100kgとなりました。服を着ているので、90kg台でしょうね。久々の90kg台になりました。

この調子で、行くと少しずつ痩せていって理想は、出る時に90kgを切って出たいものだ。

入院当初

入院食は、1食510円のカロリー計算をされた量となっています。ご飯は、200gです。とても少なくて、1日1800キロカロリーにコントロールされており、このまま行けはやせるはず。でも、ほとんどがベットの上で生活しているので、消費カロリーがものすごいく小さい

運動して、この食事なら確実に痩せます。

来週1週間経過すれば、やっと車椅子が解禁され、松葉杖生活も待っています。リハビリも始まるので、やせるスピードも早くなりそう。でもなーこのご飯の量ってものすごく少なく、足りないんですよ。

でも、痩せないと骨盤に悪いので、頑張って痩せます。

入院7日目、事故から1週間が経過

昨日、アップロードするのを忘れて、連続投稿になります.

今日は、入院して1週間が経過しました。あの悪夢の8月9日。当初は痛みが強く、少し動かすだけでも、痛かったです。

動かさなければ、痛みは小さいんですが、少しでも動かすとヒアアセモの。

痛みなのかよくわかりませんが、時々眠くて眠くて、意識を失っていた時もありました。

結構睡眠をとっていたな。4日目くらいから痛みが和らぎ、現在は動かしても痛くない。膝の曲げ伸ばしもできるようになりました。

うんこも、大分慣れてきて、うまく回転して着座することもできるように。本日もコーヒーのんでからうんこ行ってみよう。

しかし、病院食は、薄くて味気ないと思っていたが、結構濃い味付けですね。1800キロカロリーに制限されており、量は少ないが慣れてきました。

ドカ食い、間食を横行してた夜は、寂しいものがありますが、9時に寝てしまうので、問題なし。

18時にご飯食べて、9時から10時に寝るって重要ですね。私、今後このような生活をしてみたいと思います。朝、早く出て、夜は早めに帰る。これが健康の秘訣かもですね。

ちなみに、本日は冷たい肉そばがでました。久しぶりの麺。美味しかった。そんでもって、お腹いっぱい。胃が小さくなってきたのか。

入院6日目 風呂入りたい

物心ついてから初めての入院で、しかも長期。歩けるようになるのが2ヶ月後、それでも階段は無理。山に行けるのは、3ヶ月や4ヶ月後だ。まともに、運動できるのは、来春かな。

して、入院して6日が経過しました。現在のところ大分痛みが減って、腰をずらしても痛みが少なくなりました。膝も曲げられるようになってきました。

これは、大きな進歩で足を浮かすことができる。足の裏の汗疹がひどくてですね。ステロイド系の薬ももらって、それを塗り塗り。総合系の病院ですので、皮膚科、耳鼻科、全てあるので助かります。

それで、入院も初なんですが、お風呂に入らない期間も最多日数を更新中です。入院してから、1週間入っていません

これはキツイ。髪の毛は油でポマードをかけたみたいになっています。最悪です。できものもできてきて、肌が弱い私にとって、とっても辛い

体は拭いてもらうんですが、やっぱりダメですね。水で流すって大事なんですね

あと、石鹸効果ってすごい。でも江戸時代とか、お風呂ってそんなに入らなかったんですよね

そりゃー湯を温めるって、とんでもない熱量ですので、化石燃料がない時代は、木を切ってなんとかしていたわけで。江戸時代末期は、森林が失われて大変だったようですね。これだけ人間が増えてくると、化石燃料じゃないと、全世界の暮らしを維持できません。

で、お風呂に入れるのが、あと1週間待つ必要があります。やばい。長すぎる。

では

入院5日目 うんこをした

昨日、病棟が引っ越しになって、外側の景色が見れず、今日が晴れなのか、雨なのか、はたまた曇りなのか、全くわからなくなってしまった。

2方向はカーテンに囲まれ、狭い空間で生きている

また、手が届く範囲しか、行動範囲が制限されており、行動力あるアクティブな私には、ちょー苦痛である。まぁ、集中力がなく落ち着きがないのは、生まれてこのかた直っていない。

これまで、53年間常に動きっぱなし、行動しっぱなしの私には良い休養か、なんて楽天的な考えも持つ柔軟な男なのだ。

で、今回ようやくうんこをすることができました。嫁がアイスコーヒーを買ってきてくれて、それを飲んだらうんこがしたくなりました。

本来は、絶対安静なので、うんこは、軋むベットの上で行わなければならないが、先生にゴリ押し。先生もそーまでいうなら、自己責任でどうぞ。もし転んでも、100kgの男は、誰も足すれられないぞ!と言われましたが。

看護婦さんにも手伝ってもらい、なんとか、車椅子で便器まで。実は、入院2日目にもうんこに行きましたが、ことの時は、ガス噴出で終わってしまった残念なうんこ会でした。

この時の反省を踏まえ、移動時の立ち上がりは、ベットの高さを調整し動きやすい状態で。また、車椅子に乗り込む際も、くの時にならないよう出来る限り120度を保って着座。

ちなみ、ベットの起こして良い角度は60度まで。即ちかがみこめる角度が120度まで制限されているのだ。

その角度をできる限り保ちながら車椅子に乗って、うんこ場まで移動。うんこ場では、便器と対面するわけである。片足立ちには、掴むところがあるから容易に立ち上がれる。

久々に立つと、気持ちいものだ。そこから、ケツを便器に向けるため、回転しないと行けませんが、それができない。ケンケンも響くのでね。どうするかって。左足の下にタオルを入れるんです。そのタオルの摩擦力低減によって、回転し着座。

最初かなり硬かったが、なんとか力を振りしぼって、排出

はぁ〜〜〜よきかな。安堵感半端ない。

さて、ケツを拭くわけですが、これはお手のもん。右側が骨折しているが左側は無傷なので、左側へ体重を掛けて、ハンケツにし、その隙間から右手を入れて肛門にアプローチ。完璧です

いつもの所作の通り。最後は、俺を苦しめた立派なうんこを見届けて、無事ベットへ。

今回は、看護婦と嫁の連携プレーと立ち合いで、うんこができました。次回は、嫁なしのうんこ

ちょっと心配だなー。

こーいう時、嫁とか娘とか、家族は頼りになるなー。本当に助かる。感謝感謝である。

入院4日目

かなり骨盤の痛みは緩んできた。でも、寝返りは打てないですね。なんとか、足を左足で持ち上げて、右足を乗っけて左側へ転がる。ものすごくゆっくりだ。スローモーションで1分くらいかけて寝返りを打ちます。

ちなみに私の行動半径は、腕を伸ばせる180度の範囲。ただし、右側は傾けないため、さらに行動範囲が狭く、下に物を落としたら、絶望的であり看護婦さんにお手伝いしてもらうしかないl。

人生でこれだけ行動範囲を制限されたのは、生まれた時意外初めての経験であり、とても辛い。ものすごく狭い範囲で生きています。

今、火事でも起きたら、、、、この世からおさらばになるでしょうね。動けないからね。

これだけ、骨盤骨折というのは、辛いです。

ちなみに、本日、部屋が移動となりました。窓側から別部屋の窓と反対側へ。景色が見れないのが辛い。ドア側から少しだけ景色がみれるが、ビルの壁が僅かに見れるだけ。寂しい。

方向感覚も全くなく、どちらに向いているかもよくわからない。自分がどの辺りにいるのかも微妙で、地図を見ながらなんとなく想像しています。

部屋は、ナースステーションから離れた端っこ。おそらくこちら側が本来の男性の住まいなんだろうと思う。前居住したところは、女性病棟のような気がして。ナースステーションにも近くて、夜になると忙しそうに看護婦さんが動いていました。

夜のお楽しみが、認知症のおばーさんの叫び声と看護婦さんのあしらい方や対応が面白くて。夜の10時を過ぎると元気になるおばーちゃん。そこから看護師との格闘が始まる。ベテラン看護師は上手にあしらうが、新人看護師は優しいので、常に付き纏われる。優しい新人看護師は、優しく常に対応しいた。

病院では、あのおばーちゃんを寝かしつけるのが最大の課題で、毎晩頑張っているが、明日退院だそうで。看護婦の聞いてみたら、大変だったけど、ちょっと寂しいとのことでした。

病院長期入院4日目であるが、様々な人間模様が見れて案外楽しい。

ちなみに、現在の部屋の先住の方は、本日初めてに入院された方で、結構大きな病気らしい。イビキが大きく、繊細な小生が今晩眠れるか心配だが、、、まぁ仕方ない。

入院3日目

入院3日目が経過した。相変わらず、右足の付け根は、痛む。

少しずらすだけで、疼く。

本日、担当医から6週の入院は最低限と。2ヶ月はかかるのではとのことでした。

普通の生活に戻れるのが、2ヶ月とは限らない。

すなわち、ゴルフやら水泳、自転車ができるのは、もっとかかるかもしれません。

自転車は引退ですかね。

これ以上の迷惑はおかけすることができませんね。2回連続での事故で骨盤骨折は、あかんでしょう。

終了ですね。潔く自転車をやめようかと決意せざるを得ないですね。

自転車は60歳を過ぎてからですかね。

そのためににも、自転車は、室内で漕ぐ即ち室内ローディーになろうかと考えております。

水泳は続けたいな。おそらく骨盤には良いでしょうから。

ゴルフはどうなんでしょうか。捻りますからね。

そうなると、徒歩か走るか。

あとは、そのようなジムに通うしかないですね。

上半身を鍛える運動とか、山登りとか。そんな感じかもしれません。

ということで、絶望の毎日を送っています。

シュナウザー

入院しているので、シュナウザーくんのことでも書こうかな。

シュナウザー君。今年で8歳もうすぐ9歳になります。

だいぶ落ち着きましたが、まだまだ、元気な8歳です。嬉しいと飛ぶし、着地もしっかり。

足も太くて、ガッチリ系の犬ですので、怪我は大丈夫かと思いますが、そろそろ、私と同じ老犬の部類に入ります。

私のように、骨を折られてもね。心配ですね。

最近、単身赴任で会えない日々が続いていますが、あった日にケガで動けず。シュナウザー君も散歩できず不本意な仙台での再会となってしまった。

みなさんに迷惑をおかけしっぱなしでね。困ったもんだ。

シュナウザー君との散歩、早くいきたいなー

入院2日目 リハビリ開始

2週間は、絶対安静。その後は、徐々に体重をかけていくらしいです。

今は、足首や皿を動かしたりするだけで絶対安静のようです。リハビリは少しづつですね。

レントゲン写真を見ながら、徐々に体重を調整しながらかけていくらしです。

ちなみに、リハビリ技師さんとお話ししましたが、筋肉量が尋常ではないそうで。50代の筋肉ではないそうだ。

嬉しい反面、おそらく100kgの体重を2000mクラス登れる筋肉量って相当必要らしいです

そりゃーそうだ。たとえば60kgの人が、40kgのセメントを持って山に上がるだけの力が必要とされるわけで。

話はそれましたが、それだけの筋肉があるので。

ちなみに、骨折したのは、お皿と言いましたが、足の付け根のお皿の部分ですね。いわゆる骨盤です。骨盤の付け根が壊れました。折角ですのです写真を

左側のお皿に線が入っていると思いますが、これが折れている写真だそうで。

見事に割れています。

骨折すると、普通は腫れますが全然腫れてないのが、骨盤骨折の特徴だとか。

ロードバイクで落車して、足に荷重をかけられない時点で骨折の疑いがありますので

ご注意を。