アウトランダーPHEVのホイールを新規交換

アウトランダーPHEVを16kmで購入して、4年経過する前に、8万kmを走りました。

冬タイヤスタッドレスも併用しておりますが、8万kmも走ると、夏タイヤがすり減り限界に近づいております。スリックまでギリギリの状態でしたので、さすがに今年は変えようと物色。

タイヤ屋に行きますと、中国製、韓国製?のタイヤがとんでもない値段で陳列されております。225 R18が4本で3万円しないものがありました。

昨今の一般常識では3万が高いのか安いのかわかりませんが、国産の有名ブランドより7万~8万円も安いです。ちょっと品質を疑います。回転部として、さらには地面に接地する一番大事な部分ですので、安全を確保できるのかどうか?
あと、長く使えるかどうかですね。過走行の我が屋にとって、偏心も出そうで怖い。同僚が、中華の安物を購入して、3ヶ月で交換したとかしないとか。

中華は、やっぱりどうでも良い商品、品質の影響を受けない物をチョイスした方が良いでしょう。例えば、ヘッドフォンとか、何らかのアタッチメントとか。

ということで、中華製は却下。

中古屋さんを物色していますと、ありました三菱純正のホイールとタイヤ。タイヤ新品を履き替えるより遙かに安い中古ホイールと出会いました。まだ、イボが残っているし、ホイールはダストもついていない。おそらく500km未満のホイールタイヤです。製造から1年は経過していますが、ゴムの劣化は見受けられません。
 225 18R+38オフセットで、ばっちり適合します。三菱のSUVは、このサイズが多いような。デリカも一緒だったような。
 ちなみに、エクリプスクロスのブラックエディションのホイールだそうです。ホイールですが、国産メーカーと思ったら、チャイナでした。アウトランダーはENKEIなのに残念。安い車は、こんなところの原価を削減するのね。

 この程度のよいホイールタイヤが6万円台で購入できるとは。ラッキーです。早速家に持ち帰り、ホイールを綺麗にします。簡易ガラスコーティングとザイモールワックスをかけます。

 この処理をしないと、大変なことになります。ブレーキダストがついてとれなくなり、劣化が進みますので、しっかりと行わないといけません。
 
 ランクル200のLXホイールは、しっかりとコーティングを行いましたので、ブレーキダストも容易に落とすことができました。新品に近い状態を保って、保管ができます。


で、アウトランダーに装着完了。なんか、かっこいい。違う車に見えますね。ホイールを変えるとこんなにかわるのか。

安全安心のタイヤでいわてを駆け巡ります。
アウトランダーホイール

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