試乗した動画は、カメラ撮影できませんでしたので、大変申し訳ないのですが、視聴数が伸びています。あしたくらいに、岩手TOYOTAでガソリン車の試乗に行ってきます。
馬力のあるディーゼルエンジン
最初に感じたのがディーゼルを乗った感じ、メチャメチャ出足が軽いです。軽くふんですぐに巡航速度です。ボディーが軽くなったのと、ツインターボが効いているようです。
ちょっと踏み込んだら、力強く加速していきますね。TOYOTAお家芸のドッカンターボではないので残念です。とてもフラットにレッド付近まで加速してきます。80のように、もう少しドッカンの要素をいれても良かったのにと。
加速したときですが、TOYOTAの小気味よいディーゼル音が車内にも響きます。80と同じような音です。4発エンジンは、低いこもった音ですが、6発は、若干高い音で気持ちいい音です。でV型ディーゼルが良いのかもしれませんね。
このエンジン、ディーゼルで300馬力オーバーですから。トルクが700N.mとトルクお化けですから。アクセルを踏まなくても良いので運転が楽ちんです。ただ、LX450のV8ディーゼルエンジンには、かなわないでしょう。
ディーゼルが、300馬力を超える時代になりました。ランクル70は、4.2リッターで135馬力でしたらか、2.5倍ですよ。そしてエンジン重量も軽いから、おそらく5倍くらいはパワーがありそうですね。
耐久性についても、TOYOTAですから、問題ないでしょうね。TOYOTAの名器と言われた1KZは、3リッターなのに170馬力でていて、タービンが壊れるんじゃないか?と心配されましたが、全然壊れないようです。
LX570譲りか?
ザインは、LX570に似てきました。かっこいいですね。控えめなオーバーフェンダーと、うねうねのボンネット。ガンダムチックでかっこよい。リヤゲートが分割式から一体ものに。デカい車だから、駐車場に入れてあのデカいゲートを開けることができんやろ。不便じゃないかな?
200はぼてっとしたデザインから、きりっとしたデザインへ。
車幅が1980mmと相変わらずデカい。2mは辛うじて超えなかったね。
駆動面
タイヤが小さくなりましたので、ハンドルが取られることも少ないように思います。岩手県は、轍がひどいですから、ハンドルとられるんですよ。ランクル200は、特にひどいですね。265にかえようかな。
後非常に残念なのが、車庫調整機能がなくなったこと。これは残念です。乗り降りがちょー便利だったのに。洗車で、車高上げて下回りを洗車するのも楽ちんだったので。中期、後期型には付けてくるんじゃないかな?それまで、待つかな。
内装の良さはTOYOTAお家芸
内装は大変よろしいかと。ごちゃごちゃしたスイッチ類が大好きな私は、とても好みですね。使い方に迷う?とっさに使えない?いいんです。そのうち体で覚えます。考えて乗るから飽きも来ないです。
ただし、機械スイッチが減ってきているような気がします。200の最終型は、パニクるほどスイッチがありましたから。
高くて買えないでしょう。
経済的なディーゼル一択なんですが、最高グレードのZXしかディーゼルがないのが残念ですね。GXにも載せるべきだったんじゃないかな。800万円ですよ。オプションのナビは、色々な機能を使うためにも必須らしいです。
ナビが40万やて。諸経費入れたら、900万ですね。もはや、年収を超えております。
これから、教育費がかかりますので、購入は難しいでしょうね。投資目的では良さそうですが。。。