ゴルフの練習を再開しました。仕事柄、少しくらいはゴルフをやらないとと思い立ち再開したわけなんですが。
ゴルフは、20代前半にハマりしょっちゅうコースに行っていました。ビデオを借りたり、雑誌をみてスイングを研究しましたが、全然上手くならないので嫌になってやめてしまいました。誰の教えも乞わず独学で開拓していくことが好きなんですが、独学にも限界がありますね。趣味は気ままにがモットーですので。
まぁ、やめたといいますか、ラジコンにハマってしまい徐々にゴルフから遠ざかっていったのが正解です。その後、子供ができラジコンをやめ仕事が忙しいのも相まって少ない時間を子供と遊ぶことに集中しました。
だんだん子供が成長しますと父親は不要です。世の中のおとーさんの悩みでしょう。だれも相手にしてくれない。それでも気を遣い家族との時間が必要と考え、休みの日早く起きて自転車を乗る毎日でしたが。。。今度は、休みの日は部活の送り迎えで早朝練習もできなくなりました。
成長と共に、どんどん父親不要となり、送り迎えさえ行えば終日自転車にのっても怒られないようになりました。
実は自転車って、私の趣味ではなく、体を鍛える、ダイエットを行うためのツールスであり、自転車乗るのが楽しー、最高!なんて全然思いません。苦痛、苦行です。毎回おんなじコースを走る訳ですから。なんか自転車のデザインがいいなとか、かっこいいなとか、長距離走るのに乗り心地がいいなとかに興味があるわけで。まぁ、自転車の話は自転車のコラムで記載します。
ということで、昼間の少しの時間を利用するスポーツって、ジム、ゴルフ?見たいな。
でゴルフの話題に戻します。Youtubeで、色々なサイトを見ており特に山本道場が面白く、取り入れて練習をしております。
練習が楽しくなってきました。腕のスイングから、ボディーターン。腕の存在zeroとか。
とくにシングルを目指している訳でなく、いかに気持ちよく飛ばせるか?飛距離重視でトレーニングを行っております。
ゴルフも150球も打つと筋肉痛になります。あえて体を鍛えるため300球を打つわけで。無駄球かもしれませんが、体幹を意識してボディーターンをする、腹筋が鍛えれるかもと信じて、シャカリキに打ち込んでおります。
そうです。私は基本的に鍛えることを目的に色々なスポーツに手を出しているわけです。自転車もしかり、登山もしかり、ボクシングもしかり、ゴルフもしかり。
体を動かした後の疲労感や筋肉痛がたまりません。その疲労感や筋肉痛を味わうため、様々なスポーツを行う訳ですが、楽しくないと続きません。
コルはyoutubeで様々なチャンネルがあり、理論がわかりやすく観ること、教わることができます。合うティーチャーを選ぶだけですから。元々人から教わるのが嫌い(勉強や仕事は違いますよ)、元来一人で我流で見出すのが好きな私としてyoutube先生は最適です。
毎回youtubeを観ては、それを実践する。少し成長する。これは楽しいですね。上達が楽しいです。
コースへ行くとスコアを気にしないといけないので、マナーとか人に合わせるとか、、、これがストレスになります。遊びでストレスがたまるのがどうにも。。。
とはいっても、コースにも行きたいと考えておりますが、今のところ、打ちっ放しで満足しております。コースに行くかどうかわかりませんが、とりあえず打ちっぱなしでシャカリキに打って。自分に合うスイングとクラブをそろえたいところです。
高価なクラブは必要ありません。中古で結構毛だらけ猫灰だらけです。
筋力、柔軟性の衰えからヘッドスピードが激落ちですので、高価なクラブで失敗したときのダメージがでかいですから。
40m/s前半で、全然ふれなくなっていまいました。若いころは50m/s超えだったのに。現在のセットは、若い頃購入したカッチカッチのパワーモデルばかりで。こないだ買ったクラブもシブコフィーバーさなかのなか、アンサーという古いpingのクラブ3000円を入手。このドライバーも結構硬めなシャフトのようです。あたりますが硬いです。シャフトが硬いとどうしてもしならせたくって、力んでしまいます。とにかく軟らかいモデルをゴルフパートナーで探したところ、見つけました。メーカーはよくわかりませんが、ふにゃふにゃのR仕様の5番ウッド。980円だす(安!)。おじーちゃん仕様
ふにゃふにゃ。これはいい。練習に持ってこいということで購入。
これをもって練習場へ。
ふにゃふにゃなので全然ふれない。とにかく、ヘッドが帰ってくるまでまつ。ためるというスイングになり、いいかんじ。あたりも最高。ちょっと右に出たときは、ネットを超えそうなくらい球が上がりますが、ほとんどまっすぐに行き曲がりません。
230~250ヤードは出ているかも。ドライバーより飛ぶかも。ドライバーも柔らかモデルでも買ってみようかなと考える毎日。
と色々書きましたが、ゴルフをスポーツとして(笑)鍛えるのにもってこいだと考えております。飽きるまでとりあえず続けてみましょう。